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夢のテンバガー株の特徴

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テーマ株と時価総額

株式投資を行う方ならば、株価が10倍に跳ね上がるテンバガー銘柄を保有し、一攫千金を狙いたいと考えるでしょう。テンバガー銘柄を探すことは簡単ではありませんが、流行に敏感な人などは意外と見つけられるものでもあります。そして、テンバガーを達成した典型例として、ドンキホーテの株が挙げられます。ドンキホーテは以前から多くの若者が利用する店舗として有名で、売上も徐々に伸ばしてきた企業です。株価は上場して間もなくは跳ね上がったものの、その後はほとんど注目されませんでした。しかし、2013年のアベノミクス効果によって株価は再び跳ね上がり、毎日のように高値を更新し、2015年にはテンバガーを達成しました。では、ここでテンバガー株の特徴について探っていきましょう。1つは国策などのテーマに関連する銘柄であること、そして、テーマ株の中でも最も注目される銘柄であることが考えられます。ドンキホーテ株は、政府が行うインバウンド政策の筆頭として扱われ、関連銘柄の中でも最多クラスの資金が流入しました。つまり、多くの大口投資家や個人投資家が株を買ったために、株価が跳ね上がったのです。そして、もう1つ注目しておきたいのが時価総額です。これは、発行済株式数×株価で計算されるものですが、時価総額が小さい銘柄は、資金が流入することで株価が大きく上がりやすい傾向があります。ドンキも株価が大きく上昇する前は、当然のことながら、時価総額が今よりも遥かに小さかったということは言うまでもないでしょう。最後にまとめますと、テンバガー株の条件は、国策などが絡むテーマ株であること、そして業績は好調にもかかわらず、時価総額が小さく注目を集めていないことです。ドンキホーテの株は、この2つの条件を兼ね備えていたため、株価10倍を達成したというわけです。